平時(一例)
- 9:00 提案資料の最終チェック本日の提案資料をチェックする。朝一でヒラメキがある
- 11:00 買主訪問新規のM&A案件を提案。上場会社の役員にプレゼン実施
- 14:00 新規売主訪問業歴40年のオーナー・経営者は常に尊敬の対象
- 16:00 業界研究、資料作成研究は常に欠かせない。株価算定の実施や提案資料作成も
- 18:00 退社
弊社におけるコンサルタントの役割は「いかに、周囲の人に喜んでいただけたか」で測られます。現場ではお客様だけでなく、お客様の企業にいる社員・家族・友人と、沢山の人に喜ばれることも多々あります。印象に残るエピソードとして、売り手の企業オーナーから株式譲渡の際、以下のようなお言葉を声を震わせながら仰っていたのを鮮明に覚えています。「(株式譲渡は)自分のこれまで培ってきた人生そのものを渡すような想いだ。どうか社員のことを本当に大事にしてほしい。」
買い手の社長や会場にいた全員が涙した、大きなご縁に立ち会ったのです。これらは、他の仕事ではなかなか味わえないものです。人生の成否は「いかに、周囲の人に喜んでいただけたか」だと弊社は考えています。周囲の喜びこそが自分自身の喜びであり、仕事人生が終わった時に後悔せず、自分自身が納得できるように全うしたいものです。
私たちの仕事は非常に厳しいものです。難易度も高く、勉強が必要であり、人間性が試される事柄ばかりに直面します。そのような中でも、共に成長して、大きな喜びを掴める。コンサルタントの役割は喜びを与える仕事なのです。
コンサルタントは、「平時」「勝負時」で働き方が異なります。
コンサルタントの基本業務は、資料・経営者との対話です。収集した資料を読み解き仮説を立て、実際に経営者・経営層との打ち合わせで検証します。
新入社員には研修を通して、知識・スキルを習得してもらいます。
入社直後の流れは以下のとおりです。
入社後は、勉強と実戦が命です。業界研究・会計・税法・会社法・M&A・営業経験など、あらゆる内容を習得してもらいます。弊社のコンサルタント業務では、3年は下積み期間といえます。2年目の社員が、3年目になった途端、悩みの質や成約数が良い方向に変わることが多くあるのです。
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